萩市議会 2017-12-06 12月06日-05号
処遇改善の観点では、常勤の麻酔科医師がいないため、現場から声が上がった他科麻酔手当を、特殊勤務手当として平成28年4月に新設いたしました。 職員の定着の観点からは、職員満足度調査を実施し、その分析の結果、意欲向上のための仕事の達成感を感じる取り組みとして、患者からのありがとうメッセージのとりまとめと職員周知を行いました。
処遇改善の観点では、常勤の麻酔科医師がいないため、現場から声が上がった他科麻酔手当を、特殊勤務手当として平成28年4月に新設いたしました。 職員の定着の観点からは、職員満足度調査を実施し、その分析の結果、意欲向上のための仕事の達成感を感じる取り組みとして、患者からのありがとうメッセージのとりまとめと職員周知を行いました。
放射線取扱手当、夜間看護手当、他科麻酔手当など一般職員と異なる特殊なものについては萩市職員の特殊勤務手当に関する条例において処遇しているところでございます。他科麻酔手当については、常勤の麻酔科医師がいないため現場から声が上がり、処遇改善策として条例改正を行い、平成28年4月より新設したものでございます。